Search Intelligence for Subscription Media

アーカイブ資産を、
収益に変える検索インテリジェンス。

Bernalは、有料会員制メディア様のサイトに設置する検索エンジンです。読者の検索という一次データを、意図理解型の検索と会員区分別の計測によって、編集とビジネス両方の意思決定材料に変えます。

The Problem

有料会員メディアが抱える、共通の課題

1

資産化されないアーカイブ

有料会員は非会員より50倍以上検索を使うが、記事ページでは検索窓が目立たず、アーカイブへの入口になれていない。

2

上昇し続ける獲得コスト

新規会員の獲得コストは年々上がる一方で、既存会員の継続率改善は後回しにされがち。

3

「見つからない」という解約理由

読みたい記事にたどり着けない体験は、会員が更新をやめる小さいが確実な理由になる。

The Evidence

検索は、埋もれたアーカイブを掘り起こす最短の導線

約73%

検索経由クリックのうち、約73%が公開31日以上経過した記事に向かっていました。

既存のアクセスログだけで、貴社版のこの数字を試算できます。

導入先パートナーメディアでの実測値

The Solution

Bernalは検索を、2つの軸で経営データに変える

01

意図理解型検索

キーワードを一致させるのではなく、読者が本当に探しているものを解釈する――ゼロ件検索そのものを根本から減らす設計。

02

会員区分別の計測

検索した人が有料会員かどうかを計測し、検索がペイウォール転換・課金・継続率にどう貢献しているかを可視化する。

提供価値 — 検索精度

意図を理解する検索は、ここまで数字を動かす

約56%
検索結果のクリック率(CTR)
水準比 約3.7倍
約8%
ゼロ件検索率
業界の一般的な水準を大きく下回る

導入先パートナーメディアでの実測値(導入前ベースライン期間との比較、全期間平均、95%信頼区間で有意)

提供価値 — ビジネスへの影響

検索は、会員成長に直結する指標になる

約57倍
検索利用頻度の差、有料会員 対 非会員
約130倍
検索ボックスの設置場所による利用頻度の差(トップページなど 対 記事ページ)
6人に1人
トップページなどで検索を利用する有料会員の割合
少なくとも5人に1人
検索経由でペイウォールに到達し、課金に至った読者の割合(下限値)

導入先パートナーメディアでの実測値(週次ユニークユーザー数ベース。課金転換率は95%信頼区間(Clopper-Pearson法)による下限値)

さらに見えてきたこと:有料会員は全体の約1%にすぎませんが、検索利用者全体の4割以上を占めています。
提供価値 — ビジネスへの影響(内訳)

57倍・130倍の差は、どこから生まれているのか

約7%
検索利用率、有料会員(週次UUベース)
約17%
トップページなどでの検索利用率、有料会員(非会員は約1%)

導入先パートナーメディアでの実測値(週次ユニークユーザー数ベース)

さらに見えてきたこと:記事ページは全体のページビューの9割以上を占める一方、そこから生まれる検索はわずか1割程度。同じ検索窓でも、トップページなどではバナー下、記事ページでは本文の最下部という設置場所の違いが、この差につながっています。
提供価値 — 利用の広がり

設置場所を変えると、検索の「使われ方」自体が広がる

記事ページ中心だったとき

検索の多くは、すでに読みたい有料記事が決まっている読者による、目的の明確な検索でした。

トップページなどにも設置した後

有料記事と直接関係のない、日常的な調べ物(著名人の近況、スポーツ速報、ニュースなど)の検索が目立って増えました。

導入先パートナーメディアでの実測値に基づく定性的な観察

さらに見えてきたこと:検索窓が「このサイトでは何でも尋ねられる場所」として読者に認知され始めると、検索は記事を探す手段であるだけでなく、サイトへの再訪・滞在そのものを支える習慣的な導線になっていきます。
価格とROI

シンプルな従量課金

無料
トライアル(PoC)・6週間

まずは6週間、費用なしで効果を検証。新規計測やタグ改修は不要で、既存のアクセスログだけで始められる。

¥40
有料会員1人・月あたり(トライアル後)

有料会員数に連動した従量課金。会員基盤・ペイウォールの契約とは別建てで請求されるため、既存の課金体系には影響しない。初期導入費用:¥0

ROIの考え方:検索経由でペイウォールに到達した読者のうち、少なくとも5人に1人が課金に至っている。この増分収益のごく一部を回収できれば、月額料金は十分にペイする。
スモールスタート

小さく始め、厳密に検証する

1

簡易診断

既存のアクセスログのみで実施。新規計測やタグ改修は不要で、貴社版の「約73%」に相当する数字をすぐに試算できる。

2

計測基盤の構築(任意)

効果検証の手応えが得られた段階で、PV・滞在時間・訪問頻度などをより精緻に計測する基盤を構築。

3

継続的な改善

検索利用/非利用の比較を通じて、施策の効果を数値で確認しながら段階的に拡張していく。

私たちについて

なぜBernalなのか

技術的な優位性ではない——何を単位として計測するか、そして誰がその結果を読むか、そこにこそ違いがある。

1

買い手が違えば、計測の単位も違う

私たちは結果を有料会員/無料会員/非会員で分解する。ほとんどの検索ツールはそれをしない。技術力が足りないからではなく、買い手がWebチームだからだ。この単位で計測して初めて、あの57倍という差が見えてくる。

2

私たち自身がログを読む

ゼロ件検索の内容を一件ずつ自分たちで読む。レポートは自動生成ではない。だからこそ、一度に多くのパブリッシャーを受け入れることができない。

3

結論が出ていない数字を、結論が出たとは言わない

開始前に、成功の定義と「効果なし」とみなす基準を書面で合意する。始めた後にゴールを動かすことはしない。

この手法は2017年に出願され、日米で特許を取得しています(日本特許第6832584号/米国特許第11,113,297号、発明者:池田和生)。当初は広告分野に応用しましたが、成果は出ませんでした。サブスクリプション事業の指標に応用したことで、初めて意味のある違いが見えてきました。
Vision

この先に見ている景色

検索ワードは、無数の読者が交わす小さな意思表示の集まりです。Bernalは、そのデータの奥に住み込み、絶えず小さな発見を重ねながら、メディアに次の一手を示す知性でありたいと考えています。私たちはこの存在をdaemonと呼んでいます――目立たず常駐し、情報の奥から秩序と価値を生み出す知性です。

まずは御社の検索ログを、
私たちに見せてください。

現状の検索ログを拝見するだけでも、ゼロ件検索の傾向や改善の余地についてお伝えすることができます。

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